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パーキンソン病はお薬を忘れられない

父の友人にも、母の友人にもパーキンソン病を患っておられる方がいらっしゃいます。お二人とも大体同じぐらいに発症されたのに、現在の状態は全く違っています。父の友人は友達と一緒に旅行へ行ったり、お仕事も少しされていたり、まだまだしっかりとされていてお薬をきちんと飲んでいらっしゃいます。
もう一方の母の友人は、寝たきりになってしまい病院に入院をしていて、介護を受けています。後者の方は自分に合ったお薬になかなか出会えず、悪化をしてしまった感じです。もっと体に合ったお薬に早く出会えていたらこんな事にはなってなかったのにと母はよく話しています。その方は一人暮らしをされていました。一人暮らしをされていた時、病状が現れたようです。手が震えて震えて、そんな症状が出た時にはもうパーキンソン病を発症されていたのでしょう。病院に行った時にはだいぶ進行が進んでいた様子です。そして、一人で暮らしていたためか、お薬を管理してちゃんと飲まなかったのか、子供さんには何も話さなかったのか、ヘルパーさんなんかも頼めなかったのか、一番大事なところできちんと対処しなかったために手遅れになったような感じでした。
お薬を決まった時間にきっちりと飲まないと筋肉がこわばり、完全に動けなくなるとも聞きました。
父の友人は旅行中に薬の時間を忘れていて、動かなくなってきて、一緒にいてる方に薬を口に入れて水を飲ませてほしいと訴えられたそうです。一緒にいてる方がいてほんとによかった。お薬を飲ませてもらったら、すーっと固まった症状は落ち着いてありがとうと普通に戻るそうです。
薬が切れてくると筋肉がこわばり、動けなくなるのでしょう。ですから病気と上手に付き合っていくという事が大事になってきます。お薬ともお医者様とも上手に付き合い、病状を悪化させないことを一番に考えていかないといけません。
筋肉がこわばる病気は難病と言われるものが多く、原因不明で処置も難しい病気が多いと思います。パーキンソン病は効き目のあるお薬があるので、おかしいと思ったら早めに大きな病院で検査などをしてもらうことが一番で、早め早めの対処が必要とされます。